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新人歓迎合宿

木曽駒ヶ岳 2005年6月17日(金)〜6月19日(日)

参加者:<現役>小椋剛、澤真平、関智弘、和田典之、近藤由佳
<OB>伴明、佐々木惣四郎、佐藤一良、山田裕敏
文:小椋剛  写真:小椋剛、山田裕敏

集合写真
後列<OB>:左から佐々木、伴、佐藤(山田氏撮影のため写らず)。
前列<現役>:左から関、和田、近藤、小椋、澤。

今回、写真の時系列不明のため、および枚数・画質等を考慮して一括表示にしました。
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6月17日(金)・晴れ

 あっという間に月日は流れてしまい、今年ではや3回目の新歓合宿。誰も新人が来てくれなかったらどないしようかと思っていたが、幸いにも近藤さんが直前に参加してくれた。しかも、現役が5人も来たので、僕個人としても大変うれしかった。

 山岳会所有の山小屋・雪線に到着したのが12時半ごろだったので、明日は4時起き、5時出発と聞いて、近藤さんは少々引いていたようだった。

 そんなわけですぐに就寝。明日は長丁場だが、天気は良さそうなので気分よく寝られた。

6月18日(土)・晴れ
<5:15(起床)-6:30(桂小場)-7:40(馬返し)-8:30(大樽小屋)-10:30(西駒山荘)-12:20(木曽駒ヶ岳)-14:30(西駒山荘)-17:30(桂小場)>

 大分寝過ごして、5時15分起床。しかも、現役はみなOBに起こされた。まあ日も長い事だし、ゆっくり行っても大丈夫という事で、恒例の佐々木式準備体操の後、ゆっくりしたペースで出発。

 よい天気だが結構暑い。久しぶりの山が、新緑美しく、小鳥も鳴き、登山者も自分たちだけという最高の状態で、出だしの気分はとてもよかった。また、沈黙して近藤さんを気まずくさせてしまうのではないかと登り始め結構気にしてもいたが、みんな色々話をしてくれるので心配過剰ですんだ。

 ちりめん坂のうねうねとした道を登り始めると間もなく、腹痛を催す者が現れ、1時間の間に2人茂みに消えていった。

 大樽小屋を越えるといよいよ胸突き八丁。結構急で、2年前同じ季節に登ったときは、雪が結構残っていて、滑って転んで足が潜って結構大変だったが、今年はほとんど雪が無くみんなバテルことなく突破。胸突き八丁の「八丁」は何や、という話になって、関の説によると、「八丁」とは「八丁味噌」の「八丁」で、その坂と味噌の八丁つながりには語るに値する深い哲学があるらしい...

 10時30分、登山口からはあれほど遠くに見えた西駒山荘に到着。多少疲れているものの、みなまだ余裕があり、天気良し、雪少なし、気温ぬくい、時間もあると言う事で、木曽駒へ向かう。このころには稜線はすっかり森林限界を超えて、行く手には、木曽駒・中岳・宝剣といった中央アルプスの大展望が開ける。また、所々に咲く黄色や紫の草花が美しい。桂小場から一人も登山者に出会っていなかったが、この頃になってボツボツと現れる。

 馬の背など何箇所かある急登にそろそろみんな疲れてきたが、それでも12時20分に現役は全員登頂できた。山頂は休日でよい天気なのにほとんど人がいず、天気も穏やかなのでそのまま1時間くらい昼寝したかったが、時間がおしてきているので、昼食後記念撮影して頂上を後にした。20分ほど行くと、行く手から例の「ヤッホーイ、ヤッ!」という掛け声がして、佐々木さんと山田さんがおいしいコーヒーとリンゴを用意して待っていてくれた。

 稜線上の「聖職の碑」の前でその由来を聞いたり、お話ししたりしながらどんどん下る。長い長い下りがハプニングも無く続いて、ようやく17時30分、桂小場に戻ってきた。記念撮影後、温泉で汗を流してから、雪線にもどり、すき焼きを食べお酒を飲んで色々話をする。伴さんの持ってきたワインが非常に美味かった。

 寝る前に僕の「愚痴、愚痴、愚痴...」が溢れ、ほとばしり出て、みなの失笑を買ってしまった...反省。

6月19日(日)・晴れ

 9時までたっぷり寝て、10時から雪線の周りの草むしりをした。その後各自OBの車に分乗して帰宅した。

<個人的感想>

 現役が大勢参加してくれたこともあって、とても楽しかったです。

 夏合宿に大勢参加してくれる事を祈るのみ...皆さん!このまま山岳部が終わってしまったら後味最悪ですから、きっと来てくださいね。山は良くも悪くも思い出になります!このまんま、終わってしまうのは何とも悲しいじゃないですか。

 夏・秋・冬・春、短期でも近場でもいいから合宿しますので、そのときはきっと参加してくださいね。

 果たして来年は我が市大山岳部が休部にならずに済むのであろうか...?部員が離れてしまわないか非常に心配です。


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2005-06-26公開 05-07-23更新 文責:小椋剛 編集・校正:木野英史